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2007/05/22 00:29
定年後の資金は、いったいどのくらい必要なのでしょうか。
目安としては、夫婦二人で老後を送るためには、日常生活費として、
最低でも月額平均23万円、経済的にゆとりのある老後の日常生活費となると、
さらに10万円上乗せして、月額平均33万円は必要でしょう。
60歳時点での男性の平均余命は20年として、
女性が30年であると仮定して、女性の余命の数値で単純計算すると、
ゆとりのある老後の生活費は
33万円×12ヵ月×30年=1億1,880万円
の生活資金が必要だという事になりそうです。
そんな資金をいったいどうやって捻出すればいいのか・・・
これは私も含め、みなさんにとっても非常に大きな課題となってくるでしょう。
しかし、この金額は、賃貸で一生を終えるとすればの話になってくるとも考えています。
地域によって賃貸の価格も違ってくると思いますが、
私の住んでいる関西では、家族4人が暮らせるマンション等は月8万円、
管理費等も含めるとやはり月に10万円の出費になります。
更に、マンションの車庫が取れればいいのですが、その他の駐車場を借りるとなると
車庫代で2万円程でしょうか。
つまり、家で寝泊りして、車を停めておくだけで
月に約12万円が必要になります。
12万円×12ヵ月×30年=4,320万円
という大金を叩いても、家も駐車場も一切自分のモノにはならないのです。
逆に考えれば、この4320万円という大金。
だったら、一戸建てを買ってしまえばいいと思いませんか?
頭金なしとしても住宅ローンをできるだけ早く組んでしまった方が
お得だと思いませんか?
その分、払い終わるのも早いのですから!
別に、不動産の宣伝をするつもりはないのですが、
これが、一番の節約であり、
私たちの老後を考えると最も有効な手段だと考えています。
30歳で35年ローンを組めば、一応65歳には払い終えるワケですし、
言ってしまえば
家賃は月々0円になるのです。
厳密に言うと固定資産税がありますが、それを考えても安いものです。
節約は大事ですが、お金は使うべきところには使わなければなりません。
住宅ローンは先に組んでしまい、やりくりは後から考える方が得策かも知れません。
もちろん無理は禁物ですが・・・・
私も2年前に住宅ローンを組みましたが、
考え方の問題で、月々に払うお金が賃貸の時より少しぐらい高くても、
着実に毎月、家が自分のモノになっている事に
むしろ安心感があるのです。
老後の安心を買ったという感覚ですね。
今のところ、以前より贅沢はできていませんが、
意識が変わったというように考えています。
「ムダを省き、少しでも払わなくていいお金は払わない!」
これが、今の私の鉄の掟となっています。
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